「古いものだから価値がない」は本当でしょうか? | 【とみ蔵】
実家の片付けや空き家整理をしていると、長年しまわれたままの品が出てくることがあります。
床の間の掛け軸。
押し入れの奥にあった木箱。
昔使っていたカメラ。
引き出しに眠っていた古銭。
そんな品を前にして、
「古いだけだから価値はないだろう」
「捨てるしかないかな」
と考える方は少なくありません。
しかし、査定の現場ではその予想が大きく変わることがあります。
価値は見た目だけでは判断できない
例えば、長年飾られていた掛け軸。
シミや傷みがあるから価値がないと思われがちですが、作者や時代、題材によっては評価につながることがあります。
古いカメラも同じです。
最新機種ではなくても、現在では生産されていないモデルを探しているコレクターがいる場合があります。
古銭や銀製品、古書なども、一見するとただ古いだけに見えても、思わぬ需要があることがあります。
大切なのは、「古いかどうか」ではなく、「どのような品か」ということです。
価値がわからないからこそ相談する意味がある
査定のご依頼をいただくと、
「これは値段が付かないと思います」
と最初にお話しされる方が多くいらっしゃいます。
ところが実際には、その中の一部が査定対象となり、お客様が驚かれることも少なくありません。
もちろん、すべての品に価値があるわけではありません。
ですが、専門的な知識がなければ判断が難しいものが多いのも事実です。
だからこそ、自分で判断して処分してしまう前に、一度確認することが大切です。
「まとめて見る」ことで見えてくる価値もある
蔵や空き家の整理では、品物を一つずつ見るだけでなく、その場全体を見ることもあります。
掛け軸だけ。
古書だけ。
ではなく、
- 掛け軸
- 古書
- 古道具
- カメラ
- レトロ玩具
- 銀製品
などがまとまって残されていることもあります。
そうした品々から、その家の歴史や収集の傾向が見えてくることもあり、一点だけではわからない価値につながる場合があります。
捨ててしまう前に
片付けは大切な作業ですが、一度処分してしまった品は元に戻りません。
価値があるかどうかわからない。
売れるかどうかわからない。
そんな時こそ専門家に相談するタイミングです。
とみ蔵では、骨董品や美術品だけでなく、古銭、古書、カメラ、レトロ玩具など幅広い品目を査定しています。
「こんなものでも見てもらえるのかな?」
そう思ったら、お気軽にご相談ください。
