昔集めた「石」が思わぬ価値になることも | 【とみ蔵】
床の間や庭先に残る“古い石”
実家の片付けや蔵整理をしていると、
床の間や玄関、庭先に置かれた観賞石が見つかることがあります。
「ただの石に見える」
「重たいし処分するしかないと思っていた」
そんな声も少なくありません。
ですが、昔集められていた石の中には、現在でも評価対象になるものがあります。
新潟では昔から親しまれてきた観賞石
新潟県内では、古くから鑑賞石を趣味として楽しまれてきました。
翡翠(ひすい)
菊化石
赤石
佐渡赤玉石
水石
石仏 など…
昭和頃までは、床の間文化とともに観賞石を飾るご家庭も多く、代々残されているケースもあります。
「石なら何でも同じ」ではありません
観賞石は、見た目が似ていても査定ポイントが大きく異なります。
評価の基準になるのは、
・産地
・石質
・色味
・模様
・形
・大きさ
・台座との組み合わせ
など。
例えば翡翠は、色の出方や透明感、自然な形状が重要になることがあります。
菊化石は、石の中に花が咲いたように見える模様が特徴で、模様の美しさやバランスがポイントになる場合もあります。
台座や箱が残っていると査定につながることも
意外と見落とされやすいのが、木製の台座や共箱、古い資料です。
石本体だけでは判断が難しい場合でも、
「どこで購入したか」
「誰が集めていたか」
「箱書きが残っているか」
などによって、査定の参考になることがあります。
「重くて動かせない」という相談も多い品目です
観賞石は大型で重量があるものも多く、
「持ち込みができない」
「動かせずそのままになっている」
というご相談も少なくありません。
実際には、出張査定で対応できるケースもあります。
特に空き家整理や蔵整理では、石以外にも骨董品や古道具と一緒に見つかることも多く、まとめてご相談いただくこともあります。
処分前に、一度確認を
観賞石は価値が分かりにくい品物です。
そのため、処分されたあとに
「見てもらえばよかった」
という声もあります。
古い石だから価値がない、とは限りません。
とみ蔵では、新潟県内各地で観賞石・翡翠・菊化石・石仏などの査定を行っています。
「これは対象になるのかな?」という段階でも、お気軽にご相談ください。
