査定士が見ているのは「モノ」だけではありません | 【とみ蔵】
「これはいくらになりますか?」
査定では、よくいただくご質問です。
もちろん査定士は品物そのものを確認します。しかし実際には、品物だけを見て価値を判断しているわけではありません。
私たちが大切にしているのは、その品が歩んできた背景です。
「どんなものか」だけでなく、「どんな歴史があるか」
査定では、次のようなことも大切な判断材料になります。
- いつ頃のものなのか
- 誰がどのように使っていたのか
- 購入時の状態がどれだけ残っているか
- 付属品や箱、説明書があるか
- 保管状態はどうか
一見すると同じ品物でも、こうした違いによって評価が変わることがあります。
価値は「古いから高い」「新しいから安い」と単純に決まるものではありません。
だからこそ、一点ずつ丁寧に確認することが大切なのです。
古いカメラでも、評価につながるポイントがあります
例えば古いカメラの場合、
- 元箱やケースが残っている
- レンズキャップやストラップなどの付属品が揃っている
- 説明書や保証書がある
- 購入時のレシートや当時の資料が一緒に保管されている
こうしたものが残っていることで、査定の参考になる場合があります。
もちろん、付属品がないから価値がなくなるということではありません。
まずは現在の状態を確認し、そのうえで総合的に評価します。
査定前にやってはいけないこと
「少しでも高く見てもらおう」と考えて、
- 汚れを無理に落とす
- 古い箱や書類を処分する
- 「関係ないだろう」と付属品を別にしてしまう
というケースがあります。
しかし、こうした作業がかえって査定の参考になる情報を減らしてしまうこともあります。
古い品は、経年による風合いも含めて確認します。
そのため、無理に手を加えず、そのままの状態でご相談いただくことをおすすめしています。
一つひとつの品と向き合う査定を大切にしています
とみ蔵では、新潟県内の各店舗を自社で運営し、買取した品も自社で販売・流通しています。
さらに、出張査定には鑑定歴10年以上の査定士が伺います。
中間業者を挟まず、一点ずつ内容を確認しながら査定できる体制だからこそ、「まとめて○円」ではなく、それぞれの品と向き合う査定を心がけています。
「価値があるかわからない」ものこそ、ご相談ください
「古いものだから処分しようと思っていた。」
「使いかけだから見てもらえないと思っていた。」
そんな理由で相談をためらわれる方は少なくありません。
しかし、見た目だけでは判断できない品も数多くあります。
処分を決める前に、一度査定を受けてみることで、新たな価値が見つかることもあります。
「これは見てもらえるのかな?」
そのような品がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
捨ててしまう前の一本のお問い合わせが、
大切な品の価値を知るきっかけになるかもしれません。
