金屋 五郎三郎 造 宣徳銅 燭台 一雙 共箱 買取させていただきました! | 【とみ蔵】
先日はとみ蔵古正寺店にて燭台を買取させていただきました!金谷五良三郎は京都を代表する錺鋳物師です。初代金屋五郎三郎は屋号を「金屋」と称して銅器着色法を工夫し、緋銅色は特に称賛を博して「五良三色」と謳われるようになりました。燭台というのはろうそく用灯火具の一種です。ろうそくを立てて点火する台で、室内の照明や寝室の常夜灯として使用されていました。日本で燭台が初めて使用されたのは奈良時代と言われています。燭台は古い品であれば買い取りの対象になる可能性が高く、素材や生産地、装飾性などによっては高価買取も期待できます。ご自宅の蔵に眠っている燭台がありましたら一度是非査定してみてはいかがでしょうか?お電話ご来店お待ちしております。