金工金銀象嵌 鏡蓋根付 銀製鎖金具 煙管入れ 煙草入れ買取させて頂きました! | 【とみ蔵】
本日は長岡古正寺店にて金工金銀象嵌 鏡蓋根付 銀製鎖金具 煙管入れ 煙草入れを買い取りさせて頂きました!象嵌(ぞうがん)は、世界的には、最も古い工芸装飾の一つで、地となる金属や木材などの表面を彫り、そこに金、銀、貝といった、地とは異なる色や種類の金属や木などをはめ込んで模様を表す技法です。鏡蓋根付とは円形の根付で、 象牙 で皿上の台を作り、上の金属の蓋をした根付です。 台は、象牙のほかに、黒檀、紫檀 などで作られます。 銅、 赤銅 、銀などの彫金細工のプレートを嵌め込んだもので、金属プレートが手鏡に似ていることから命名されたようです。昔の煙草入れなどに根付が付いていることが多いです。根付自体価値は低くないといえますがこちらの品物は金工金銀象嵌の銀製鎖ということもあって高値を付けさせて頂きました。皆様もお手持ちの根付煙草入れがありましたら是非一度鑑定してみてはいかがでしょうか?当店では出張買取も行なっております。ぜひお電話ご来店お待ちしております。