【骨董・工芸品】素人でもわかる“価値のヒント”5つ | 【とみ蔵】
―― 迷ったら、無理に判断しなくて大丈夫です
「これは価値があるものなのか、ないものなのか」
骨董や工芸品を前にすると、多くの方がここで立ち止まります。
実は、最初から正確に判断できる必要はありません。
ただ、少しの“見方”を知っているだけで、「見てもらったほうがいい物かどうか」の目安はつきます。
今回は、骨董初心者の方でもわかる価値のヒントを5つご紹介します。
ヒント①|古そう=価値がある、ではない
見た目が古いからといって、必ずしも価値があるとは限りません。
一方で、比較的新しく見えても評価されるものもあります。
大切なのは
・いつの時代のものか
・どのように作られたものか
という背景です。
ヒント②|作りが丁寧かどうか
骨董・工芸品は、細部に手仕事の跡が出ます。
・線が自然か
・左右のバランスが極端に整いすぎていないか
・量産品にはない“揺らぎ”があるか
こうした点は、価値を見極める一つの手がかりになります。
ヒント③|署名・箱・由来が残っている
作者名、共箱、由来がわかる書付などが残っている場合、
評価の判断材料が増えるため、価値がつきやすくなります。
ただし、これらが無くても評価される品はあります。
「無い=価値がない」ではありません。
ヒント④|傷や欠けがあっても、判断は早すぎない
「欠けているからダメだと思って…」
そう言って処分されてしまう品は少なくありません。
骨董の世界では
・使用の痕跡
・経年による変化
が味や評価につながることもあります。
ヒント⑤|判断に迷ったら、無理に決めない
ここが一番大切なポイントです。
骨董の価値は
✔ 市場
✔ 時代背景
✔ 専門知識
が重なって初めて見えてきます。
ご自身で「わからない」と感じた時点で、
それは専門家に見せる価値があるサインでもあります。
とみ蔵では
とみ蔵では、
「価値があるかどうか」以前に、
丁寧に品を見ることを大切にしています。
・売るかどうか決めていない
・価値だけ知りたい
・処分する前に一度見てほしい
そんな段階でも問題ありません。
迷ったまま手放して後悔する前に、
一度、プロの目で確認してみてください。
